悪 接客 例

接客に関するアンケート<悪例>

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接客(教育)を軽視するお店は基本繁盛しません

 

態度が悪かったり、
やる気がなかったりすれば感じが悪いのは当然ですが、

 

一生懸命やっているのに
客から感じが悪いと思われてしまう場合もあります。

 

そういう場合は、
一生懸命やってる”つもり”の場合が多いのですが…

 

又、
接客の常識は普通の社会の常識とは違う場合もあります。
いいと思ってやったことが、
かえって客から嫌われることもあります。

 

SNSをはじめ、
ネット社会の発達した現在
クチコミの拡散を軽く見てはいけません。

 

お客相手の商売は、
お客に嫌われたら致命的になりかねません。

 

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悪い例(アンケート)

 


店員同士の雑談(おしゃべり)

 ・飲食店などで客が呼んでいるのに店員同士がずっと会話していて気づかない
 ・若い店員に多い傾向としては、
  仕事(バイト)と遊びの区別がつかない人
  仕事そっちのけで同僚と話に夢中になるケースは少なくありません。
  当たり前ですがおしゃべりは休憩中に!

 

店員の言葉遣い

 ・基本的な接客用語や敬語を使えないと
  意外と”不快”に感じるケースも少なくありません。

 

  『今どきの話し言葉』」に関する意識調査によると、
  話し言葉としてもっとも嫌いなワーストワンは、
  「よろしかったでしょうか?」という言葉だそうです。
  気になる人は気になってしょうがないようです。
  最近ではすっかり浸透し、
  おかしいと感じなくなっている人もいるかもしれませんが…

 

  「よろしかったでしょうか?」という言葉は間違った日本語です

 

  現在進行形であることに対して過去のように聞くのは不適切。
  相手に確認をとりたい場合は、
  「よろしかったでしょうか?」ではなく
  「よろしいですか?」と聞くのが正しい表現です。

 

やる気のない態度

 ・呼ばれると面倒くささそうな態度で近寄ってくる店員
 ・買わないと分かった時にあからさまに態度が冷たくなる店員
  もう二度と行きたいと思わないでしょうね…
 ・仏頂面で笑顔のない店員。
  笑顔で接客してもらうといい気分になるものです。
  やる気を出すのも仕事のうち!

 

乱暴な態度

 ・飲食店などで料理を出すときテーブルに乱暴に置く店員
 ・飲食店で食べてる背後で走りまわったり、耳元で大声での注文を伝える店員

 

過剰な接客

 ・商品を見ているだけなのピッタリついてくる店員
  商品を売るのがお仕事なので気持ちも分かりますが一人でゆっくり見たいお客さんが大半です
 ・お客の満足より自分の利益のために商品をすすめてくる店員
 ・プライベートなことを聞いてくる店員

 

イラッと来る事例がいろいろ挙がりました…

 

逆に、
気分の良い店員さんに出会うと心が温まります。
そういうお店は以降も大切にしたくなるものです。

 

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