外国人に使える接客英語
訪日外国人が過去最高となり
繁華街のお店には外国人であふれている
そういうお店は
あらかじめ英語ができる店員を配置して対応している
しかし、
小さなお店なんかに外国人が来客した場合、
英語ができる店員がいるとは限りません。
そうした場合、
最低限の接客英語を話せないと商売になりません。
外国人も敏感なもので、
お店を選ぶ際には英語が話せる店員のお店や
英語のメニュー(看板)があるお店に足を運ぶようになります。
外国人に対応できる接客英語で
今すぐ使える便利5フレーズを下記で紹介します
英語圏のレストランなどは、
丁寧な接客もいいですが
フレンドリーな接客を好む傾向があります
そういう意味では、
元気な笑顔で「Hi!(=いらっしゃいませ)」の一言が重要です
これも便利に使われる接客英語の1つ
Here you are(こちらです)
「はい、どうぞ」という意味でいろんな場面で便利に使えます。
Here is Menu(メニューはコチラです)
「〜いたしますか?」は”May I 〜”を使います
「ご注文を承りましょうか?」は<May I take your order>ですが、
”May I?”だけであとを省略しても
場面に応じて何となく通じてしまいます
(英語の場合は省略する傾向が強い)
注文を承る時に”May I?”と笑顔で問いかければ
意味が通じるということです。
便利なので覚えておきましょう
詳しく説明できない場合
「〜の一種です」とする便利なフレーズです
「梨(nashi)って何ですか?」<What’s a nashi like>に対して
「フルーツの1種です」<Kind of fruits>と返す場合に使われます。
梨の絵があればそれを指して
<Like this(このようなものです)>とすればよいでしょう
日本語(あえて言えば「ごゆっくり」?)にあまり馴染まないフレーズですが
英語では定番です
”Enjoy your meal”(食事を楽しんでください)
”Enjoy your trip”(旅行を楽しんでください)
”Enjoy your stay”(滞在を楽しんでください)
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