接客7大用語の意味を教えます
接客する際の基礎となる接客用語として
大きく7つあります(七大用語)
google Sponsored Link
これは接客の基本中の基本
一般用語としてもよく使用されますので
しっかりと意味を理解しておく必要があります。
この7大用語をうまく使うことで、
お客様により信頼し、満足していただくことができます。
お客様との最初の挨拶
待機の基本姿勢をとり、お客様の顔を見て笑顔で言います。
5度の角度で会釈を付けます。
こちらも笑顔で、お客様の顔を見て言いましょう。
もし、お客様と目を合わせるのが恥ずかしければ、ネクタイの結び目あたりを見るのもよいでしょう。
こちらも5度の会釈です。
こちらに落ち度があり、お客様に不快な思いをさせた場合の言葉です。
必ず気持ちを込めて、最も深い45度の角度で礼を付けます。
こちらは基本的には笑顔で応対しますが、状況によって表情・声色ともに使い分けましょう。
こちらはお客様に何かをお願いするときや、
少しお客様に都合の悪いことを説明するための言葉ですので、
表情、声色ともに少し曇らせた方がよいでしょう。
お客様のお買い物の締めくくりとなる言葉です。
こちらも笑顔で、感謝の気持ちを込めて言いましょう。
「ありがとうございます」と「ありがとうございました」はどう違うかというと、
過去形かどうかということ。
「ありがとうございました」は、
お客様との関係が「終わった」かのような印象を受け取られてしまいかねないので
そのような違和感をなくするため「ありがとうございます」を使う方がよいでしょう。
こちらも笑顔です
以上
google Sponsored Link
一人で練習することも大切ですが、
スタッフ同士で集まり、接客シュミレーションを行うことが上達の一番の近道です。
この接客7大用語は、
その頭文字をとった
『いかもおおあし』と覚えておくとよいでしょう。
い→いらっしゃいませ
か→かしこまりました
も→申し訳ございません
お→お待たせいたしました
お→恐れ入ります
あ→ありがとうございます
し→少々お待ちください
google Sponsored Link